【MLB】エンゼルス−ドジャース(4月3日・日本時間4日 アナハイム)
エンゼルス大谷翔平投手がオープン戦のドジャース戦に「1番・DH」で先発出場し、5回の第3打席でオープン戦第3号となるソロホームラン。多くのファンだけでなく解説者も今季の大谷の活躍を確信する一発となった。
ドジャース先発のウォーカー・ビューラーに対し、空振り三振、ファーストゴロと2打席凡退で迎えた大谷の第3打席。カウント2-1から4球目の外角変化球をすくい上げると、打球はライトスタンドに吸い込まれる文句なしのホームランとなった。これには視聴者も「ビッグフライオオターニサーーン」「完璧な一発」「やばすぎ」「えぐーー」「一振りで決めた」「軽く打ってホームランとか」と大興奮。また、大谷をはじめ打線がド軍エースを打ち込んでの試合展開に、「ドジャースのエースを打ち込んでるとかww」「あかん、エンゼルス優勝してまう」といった声も見られた。
解説を務めたAKI猪瀬氏もこの一発に「去年の『これぞ大谷』という感じのきれいなホームランですね」と称賛。大谷らしい強烈な打球音についても、「現地放送の解説者が『ショーヘイのホームランは打球音が全然違うんだ』『音だけ聞いてショーヘイが打ったホームランだってわかるくらいだ』って言ってますからね」とのエピソードを紹介した。
MVPを獲得した翌年にはスタッツが下がる選手が多いことから、アメリカ国内では大谷の投打のスタッツは去年を下回るだろうという声が圧倒的に多いそう。AKI猪瀬氏はこれについても「そんなことは多分ないですね」とし、今季も大谷は期待通りの活躍をするだろうと太鼓判を押した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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