【MLB】ドジャース5-0エンゼルス(4月5日・日本時間6日/ロサンゼルス)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場した試合で、ドジャースの若手選手が見せたファインプレーを解説者が“メジャー最高の右翼手”の名前を出して絶賛するシーンがあった。
5-0とドジャースリードで迎えた8回表1死のエンゼルスの攻撃で、打席には大谷と交代で入ったマット・ダフィーが立った。マウンド上には、この回から登板したブレーク・トライネン。ダフィーがカウント2-1からの4球目を打ち上げた打球はライト方向へ伸びていったが、この当たりをライトのホセ・ラモスがダイビングで好捕。素晴らしい動きでヒットを阻んだ。
ラモスの見せたファインプレーに、実況の節丸裕一アナウンサーも「よく捕った!ライト素晴らしいプレーです。ベッツはすでに下がっているんですが、ベッツが出てきたかと思うようなプレーでした」と、ドジャースのレギュラーで5年連続ゴールドグラブ賞の“メジャー最高の右翼手”ムーキー・ベッツを引き合いに出して絶賛。解説の福島良一氏も「本当にベッツかと思うようなナイスキャッチでした」「ドジャースは若い力もみなぎってますね!」と続いた。
視聴者もからも「うっそー!」「ナイスプレー」「守備よすぎ」といった称賛や「ベッツ流石とおもたわ」といったコメントが続出。また、節丸アナがラモスの年齢を21歳と紹介すると「わっか」「21歳に見えないな・・」「若い」と驚く声が上がった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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