【MLB】パイレーツ-カブス(4月12日・日本時間13日/ピッツバーグ)
カブスの鈴木誠也外野手が「5番・ライト」で先発出場し、7回無死からの第3打席でレフトスタンドに飛び込む2打席連続の3号ソロを叩き込んだ。今期3号はメジャートップタイに立つもの。まだ開幕から4試合目だが、早くも約101億円の大型契約に見合うバッティングで全米のカブスファンの心をがっちり掴んだ。
5回の第2打席で右中間席に飛び込む2号ソロを放っていた鈴木だが、第3打席ではカウント0-1からの2球目を強振。92.6マイル(149キロ)のストレートを完璧に捉えると、打球は第1打席とほぼ同じ距離の398フィート(121メートル)先のスタンドまで届いた。
日本時間では早朝からの試合ながら、ファンからは「また打っちゃった」「やばすぎませんか?」「凄すぎるw」という興奮気味な声が続出していた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)