大谷翔平、173キロ弾丸ライナーで痛恨の満塁被弾 ファンからは悲鳴 4回途中自責点6で降板
【映像】痛恨の満塁被弾

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【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(4月14日・日本時間15日/アーリントン)

 エンゼルスの大谷翔平投手が今季初勝利を目指して「1番・投手」で先発出場。2点リードで迎えた2回に痛恨の満塁本塁打を浴び、ファンから悲鳴の声が殺到した。その後、大谷は4回途中で降板。3回2/3を投げ被安打6、5奪三振、自責点6で防御率7.56となった。

【映像】痛恨の満塁被弾

 大谷が開幕戦以来となる“二刀流”で先発出場した試合で、エンゼルスは1回に2番トラウトの本塁打など4本のヒットで2点を先制する。その裏、マウンドに上がった大谷は1回を2奪三振と無難な立ち上がりを見せた。しかし続く2回、大谷はヒットと四球で1死満塁とされると、9番ハイムに2ストライクと追い込んでからの3球目を引っ張られる。打球は173キロの弾丸ライナーでライトスタンドに飛び込む逆転の満塁本塁打となった。

 解説の多村仁志氏は「ど真ん中にいってしまいましたね。カウント0-2から、球数のこともあるので3球勝負にいきましたけど、ちょっと甘く浮きましたし、(甘いところに入ってくる)ハンガー的なボールになってしまいました」と勝負を急いだ投球を残念がると、球種について「スプリットが落ちなかったですよね」と指摘した。

 視聴者からも「ぎゃああ」「やられた」「うわあああ」と悲鳴のようなコメントが溢れ、「ねね、どうしちゃったのさー」「大谷さんがんばれー」「めげずに頑張れ」といった大谷を心配する声や鼓舞する声もあった。また、二刀流ということで「怒りの逆転頼むで」「満塁打ち返すしかない」と打者としての反撃を期待する声も見られた。

 なお、試合は大谷の後を受けたモランが2ランを浴びるなど2-8。レンジャーズがリードを広げている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

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