大谷翔平、173キロ弾丸ライナーで痛恨の満塁被弾 ファンからは悲鳴 4回途中自責点6で降板 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/04/15 11:13 拡大する 【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(4月14日・日本時間15日/アーリントン) エンゼルスの大谷翔平投手が今季初勝利を目指して「1番・投手」で先発出場。2点リードで迎えた2回に痛恨の満塁本塁打を浴び、ファンから悲鳴の声が殺到した。その後、大谷は4回途中で降板。3回2/3を投げ被安打6、5奪三振、自責点6で防御率7.56となった。【映像】痛恨の満塁被弾 大谷が開幕戦以来となる“二刀流”で先発出場した試合で、エンゼルスは1回に2番トラウトの本塁打など4本のヒットで2点を先制する。その裏、マウンドに上がった大谷は1回を2奪三振と無難な立ち上がりを見せた。しかし続く2回、大谷はヒットと四球で1死満塁とされると、9番ハイムに2ストライクと追い込んでからの3球目を引っ張られる。打球は173キロの弾丸ライナーでライトスタンドに飛び込む逆転の満塁本塁打となった。 続きを読む