【MLB】エンゼルス5-10マーリンズ(4月14日・日本時間15日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・投手」で先発出場。8日(日本時間)アストロズとの開幕戦以来となる今季2度目の先発マウンドで4回途中、3回2/3を投げ被安打6、5奪三振、自責点6で今季2敗目を喫した。その後、DHとして出場を続け第5打席に4試合連続安打となるライト線へのツーベースを放つも快音は聞かれず。開幕7戦30打席でノーアーチとなり、メジャーでの自己ワーストを更新した。
開幕戦では強豪アストロズ打線を相手に4回2/3で80球を投げ、4者連続を含む毎回の9奪三振をマーク。打線の援護なく今季初黒星を喫したものの、マウンドを降りる際にはスタジアムのファンの拍手喝さいを浴びた大谷。
この試合、初回にトラウトの先制弾などで2点の援護を受けると、その裏のマウンドは味方のエラーなどでランナーを三塁まで進めるも、2つの三振を奪って得点を許さず。しかし2回のマウンドに落とし穴が。1死満塁から9番・ハイムにメジャー自身初となる痛恨の満塁ホームランを打たれ逆転を許すと、4回途中でマウンドを降りた大谷の後を受けたモラン、バリアもレンジャーズの勢いを止められずそれぞれ2失点。4-10でチームは今季4敗目を喫した。
この日の打者・大谷は5回打席に立って見逃し三振、四球、右直、見逃し三振、右ツーベースだった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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