【MLB】レンジャーズ6-9エンゼルス(4月15日・日本時間16日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、第1打席に今季1号ソロ、第3打席に2号2ランを放った。視聴者の間では昨年しばしば話題となっていた「先発登板した翌日によく打つ」というジンクスが復活したのではないかという声が続出している。
前日の試合では、投手として先発するも6失点KOという不本意な内容でマウンドを降りた大谷。しかしこの日は試合開始早々の第1打席に初球を振り抜くと、目の覚めるような先頭打者本塁打で今季の第1号を放った。この本塁打に、視聴者からは「また投げた次の日!」「あ、やっぱり先発の翌日だったね!」「やっぱり次の日やるね」「どうやったら1日で切り替えられるやろ」といった声が相次ぐこととなったが、かねてより大谷には、「先発登板した翌日によく打つ」または「登板翌日はよく打つ」というジンクスがあり、たとえば昨年9月5日のレンジャーズ戦でも、大谷は飛距離426フィート(約129.8メートル)の特大アーチ(43号)を放っているが、その試合も、登板翌日であった。
しかもこの日の大谷は、5回表にも、1点差に迫る2号本塁打を放つなど、開幕からの30打席で本塁打が1本も出ていなかった不調ぶりが嘘であるかのような活躍を見せることとなったが、その打席の際にも、前出のジンクスからなのか、視聴者からは「ホームラン打ちそう」「一点差になれるよ」「今日は打てるな」「未来から来ました。大谷さんツーラン打ちます」といった声が出始め、実際にボールがスタンドへと吸い込まれていくと「本当にキター」「うそだろおおおおおおおお」「神かよw」「ヤンキース戦の次の試合思い出す」と、不調を脱し、ジンクスの復活を感じさせる展開への驚きの声などが相次ぐこととなった。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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