大谷翔平「登板翌日はよく打つ」ジンクスまで復活!前日の6失点KOも豪快2発で吹き飛ばす「本当にキター」「神かよw」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/04/16 19:10 拡大する 【MLB】レンジャーズ6-9エンゼルス(4月15日・日本時間16日/アーリントン) エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、第1打席に今季1号ソロ、第3打席に2号2ランを放った。視聴者の間では昨年しばしば話題となっていた「先発登板した翌日によく打つ」というジンクスが復活したのではないかという声が続出している。【動画】大谷翔平、豪快な今季2号と「確信歩き」 前日の試合では、投手として先発するも6失点KOという不本意な内容でマウンドを降りた大谷。しかしこの日は試合開始早々の第1打席に初球を振り抜くと、目の覚めるような先頭打者本塁打で今季の第1号を放った。この本塁打に、視聴者からは「また投げた次の日!」「あ、やっぱり先発の翌日だったね!」「やっぱり次の日やるね」「どうやったら1日で切り替えられるやろ」といった声が相次ぐこととなったが、かねてより大谷には、「先発登板した翌日によく打つ」または「登板翌日はよく打つ」というジンクスがあり、たとえば昨年9月5日のレンジャーズ戦でも、大谷は飛距離426フィート(約129.8メートル)の特大アーチ(43号)を放っているが、その試合も、登板翌日であった。 続きを読む 関連記事