【MLB】レンジャーズ2-7エンゼルス（16日・日本時間17日／アーリントン）
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、2戦連発の3号ツーランなどでチームに勝ちをもたらしたこの試合。エンゼルスの二塁手・ウェイドが披露した見事なグラブトスが視聴者の間で話題となった。
2-4とエンゼルス2点のリードで迎えた6回裏・レンジャーズの攻撃。1死ランナーなしの場面で打席に立ったのは4番・ロウ。3-0のバッティングカウントからエンゼルス先発・シンダーガードの投じた高めのストレートを引っ掛けると、一、二塁間へと転がるゴロに。勢いがない打球とあって、打ったロウも内野安打狙いで懸命に走ったが、このボールをエンゼルスの二塁・ウェイドは、やや深めの守備位置から素早く前進して捕球すると、それをそのまま一塁のダフィーへとグラブトス。間一髪のところでアウトにした。
このウェイドのプレイに、視聴者からは「アウト！？」「すげえｗｗｗ」「やっぱ守備上手い選手ええわー」「これがメジャーか」「ウェイド仕事人だなあ」「ファーストもよく捕った」といった反響が寄せられている。（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
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