Mリーグ機構は「朝日新聞Mリーグ2021-22」ファイナルシリーズ、4月19日の第1試合に出場する4選手を発表した。まだファイナルとしては2日目ながら状況は一変、上位2チームが競り合い、下位2チームが追うという展開になった。注目は前日にトップを取り「みなさんが引くほど出る」ともコメントしたKADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会)だ。
【中継】朝日新聞Mリーグ2021-22 ファイナルシリーズ2日目
セミファイナルシリーズを1位で通過したKADOKAWAサクラナイツだが、ファイナル1日目は岡田紗佳(連盟)が2着、そして堀がトップと上々のスタートを切った。4位から2位に浮上してきたセガサミーフェニックスとは53.3ポイント差だが、3位以下には1回のトップラスでも耐えられるぐらいのリードは奪っている。わずか6日間、12試合の短期決戦において、どのチームも好調者をいち早く見つけ、存分に活躍してもらうのが優勝シャーレへの最短距離。堀が日またぎで連勝を飾れば、さらに出番が増えてくる。
このまま独走を許したくない3チームだが、セガサミーフェニックスからは今期「打点女王」と呼ばれた茅森早香(最高位戦)が出場する。前日、近藤誠一(最高位戦)が連投しトップ・2着と働いて帰ってきたことをフイにしないためにも、ここで一撃かまして首位奪還したいところだ。過去3シーズン、ファイナルに4位進出したチームが全て優勝というジンクスも、ここで茅森がトップを取ればさらに色濃くなる。
現在3位の渋谷ABEMASからは白鳥翔(連盟)が出る。4年連続4度目のファイナル、過去3年は全て3位というチームだが、昨期のファイナルでは最終盤、エース多井隆晴(RMU)に戦いを託すしかなかった。今年こそ自分が主役になるとチームメイトも強く思う中、白鳥は強く大きく羽ばたけるか。
前日2連続ラスで4位まで後退したKONAMI麻雀格闘倶楽部。初年度の4位以上の成績を目指してファイナルまでたどり着いただけに、この位置だけはとにかく居心地が悪い。レギュラーシーズンは苦戦したもののセミファイナルで今期唯一の役満をアガった佐々木寿人(連盟)が、このファイナルでも「魔王」と呼ばれる強さを出せるかどうかで、チームの浮沈が決まってくる。
【4月19日第1試合】※成績はレギュラーシーズン
KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾(協会) 個人9位 +178.8
KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟) 個人20位 ▲77.3
渋谷ABEMAS・白鳥翔(連盟) 個人13位 +108.8
セガサミーフェニックス・茅森早香(最高位戦) 個人5位 +251.6
【4月18日終了時点での成績】※セミファイナルシリーズのポイントを半分で持ち越し
1位 KADOKAWAサクラナイツ +196.9(2/12)
2位 セガサミーフェニックス +143.6(2/12)
3位 渋谷ABEMAS +17.0(2/12)
4位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲18.6(2/12)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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