喜びが爆発した瞬間だった。4月19日のプロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」ファイナルシリーズ2日目では、セガサミーフェニックスが第1試合で2着、第2試合でトップと躍動。待望の首位に浮上した中、中継のエンディング時にはチームの吉野慎一監督が控室で興奮しながらジャンプするシーンが映し出され、多くのファンが反応した。
2018年からスタートしたMリーグ。ここまでは、3シーズン連続でセミファイナルシリーズ4位通過のチームが優勝している。そのジンクスが当たるかのように、ファイナルシリーズ開始からチームは絶好調。これで4位で通過したセミファイナルシリーズから数えて5連続の連対となり、この好調さについて第2試合で見事な逆転勝利を飾った東城りお(連盟)は、チームの大黒柱・近藤誠一(最高位戦)をファイナルシリーズ1日目に連投させて「いい流れを作ろう」という「監督の采配」のお陰と勝利者インタビューでコメントした。
吉野慎一監督は今期から就任。「挑戦」をスローガンに掲げ、新体制となったチームのタクトを振っている。2018-19シーズンはレギュラーシーズン6位でファイナルに進めなかったが、翌2019-20シーズンはレギュラーシーズン1位通過でファイナルでは惜しくも2位。2020-21シーズンはレギュラーシーズン最下位で、セミファイナルシリーズ進出を逃した。昨シーズン以上の“感動体験”を。2年前の忘れ物を取りに行く。そんな思いがあるだけに、この日の選手たちの戦いには興奮せずにいられなかったのだろう。控室でモニターを見ながら、両手をあげて何度もジャンプ。その人間味溢れる喜び方には、ファンも「跳ねすぎやろ」「監督可愛い」「監督www」などと大ウケの様子だった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)
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