ミス・パーフェクトと呼ばれる8頭身美女は、常にビジュアルでも楽しませてくれる。プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」ファイナルシリーズ4月19日の第2試合では、セガサミーフェニックスの東城りお(連盟)がド派手な髪型で登場し、実況や解説、ファンを沸かせた。
もともと、コスプレイヤーのようなカラーリングが多かった東城。以前まではブルーに染めたショートヘアが印象的だったが、この日はファイナルシリーズ仕様なのか、トップは銀色、毛先は紫色といったロングエクステで試合に挑んだ。これにはゲスト解説を務めたEX風林火山の松ヶ瀬隆弥(RMU)も「異世界もの(アニメ)に出てきそう」と驚きの様子。実況の小林未沙も「アニメかゲームの登場キャラみたい」とし、ファンからも「なんじゃ、この髪型」「圧倒的な可愛さ」「魔法少女最強」「派手派手だ」「さすが東城」なととコメントが殺到した。
松ヶ瀬や、やはりゲスト解説を務めたEX風林火山の二階堂瑠美(連盟)も、東城と同じく派手な髪型をすることで有名だ。これについて小林が「東城さんとは共通の話題とかあるんですか?」と聞くと、二階堂は「次は何色(の髪)にしよう」などと盛り上がることがあるとコメント。松ヶ瀬も「たしかにそうだね。そういう話はしますね」と続けて小林が「そうなんですね」と意外な事実に笑うと、ファンからは「するんかいw」「謎の共通点」などと切れ味鋭いツッコミが入る場面もあった。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)








