【MLB】アストロズ-エンゼルス(4月19日・日本時間20日/ヒューストン)
エンゼルスの大谷翔平投手が敵地アストロズ戦に「1番・DH」で先発出場。1回の第1打席はアストロズ先発左腕のバルデスの前にセンターライナーに倒れた。しかし打席に入る直前、相手捕手のマルドナードが昨日に引き続き大谷に近寄ると何やら囁く場面が見られ、実況が「あ、まただ」と反応。視聴者からは「マルちゃん、やめて」「集中できない」「悪魔のささやき」などの声が殺到した。
昨日の試合では3回の第2打席、ライト前ヒットを打って出塁した大谷の元に、2017~2018年シーズンにエンゼルスに在籍したかつての相棒であるマルドナードが一塁ベースカバーのついでにゆっくりと駆け寄った。塁上で笑顔を交えつつ何やら言葉を交わした二人。すると、マルドナードが本塁へと戻る際に右足で払うようにして背中越しに大谷に土をかけたことを受け、予想外の出来事におどけながら笑顔で対応した大谷だが試合を中継したABEMAの視聴者からは多くの反応が寄せられていた。
結局、大谷の第1打席はバルデスが投じた5球目のカットボールを弾き返すもセンターライナーに倒れた。この結果を受けファンからは「マルちゃんの術中に」といった声も聞かれたが、「当たりはよかった」「次行ける」など、3試合ぶりの一発に対する期待の声も多く寄せられていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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