高まる感情に、思わずセリフが「飛んだ」?プロ麻雀リーグ「朝日新聞Mリーグ2021-22」ファイナルシリーズ、4月21日の第2試合でトップを取ったKONAMI麻雀格闘倶楽部・高宮まり(連盟)が勝利者インタビューを受けていた際、言葉に詰まって戸惑い、試合中の張り詰めた表情とのギャップ、可愛らしい表情にファンが色めいた。
ファイナルに入り苦戦が続くチームで、挽回のトップを期待されて登板した高宮。序盤から攻め続け、リーチ5回、放銃は0とパーフェクトゲームでトップ。試合後は「(優勝に向けて反撃の)きっかけになったらいいなと思います」と喜びを語った。インタビュー終盤、ファンへ一言を求められると高宮は「えっと…」と言葉に詰まり、頬に手を当てて、はにかんだ表情を浮かべた。これに視聴者がすぐさま反応し「かわいい!」のコメントが殺到、また「高宮節全開だなw」「たまらんなぁ」とその愛らしさに魅了された声が多数投稿された。
その後すでにインタビューを終え、舞台袖で待機していたセガサミーフェニックス・東城りお(連盟)に語り掛け、このやりとりにファンから笑いが起こる一幕も。頭が真っ白になりながらも最後はうまくまとめ切って、残りわずかとなった戦いの健闘を誓っていた。
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)







