アニメ「SPY×FAMILY」再生数がさっそく160万回突破！“アーニャの人生”のようなED映像に感動の声続々

　4月23日より順次放送中のアニメ「SPY×FAMILY」第3話で、シンガーソングライター・星野源の楽曲「喜劇」を起用したエンディング映像が初披露された。公式YouTubeチャンネルにアップされた同映像も、公開から2日で160万回再生を突破している。

【動画】初披露されたED映像（22分30秒ごろ〜）

　「SPY×FAMILY」は、「少年ジャンプ＋」（集英社）にて連載中の遠藤達哉氏による同名漫画が原作。凄腕スパイの“黄昏”ことロイド・フォージャー（CV：江口拓也）とその家族を中心とした異色の“スパイアクション＋ホームコメディ”だ。

　前回放送された第2話「妻役を確保せよ」では、人気4人組バンド・Official髭男dismの新曲「ミックスナッツ」にのせたオープニング映像が披露された。なかでもサビの部分で絵柄がガラリと変わる瞬間は必見だ。ポップでおしゃれな映像に、Twitter上には「今期のOP大賞決定」「ポップアートな極上の短編映画みたいで凄い出来！」「絵本みたいで可愛い」など称賛の声が殺到した。

　第3話「受験対策をせよ」では、公開されたエンディング映像が視聴者を大いに賑わせた。「喜劇」の穏やかなメロディにのせて、アーニャとロイドたちがダンスをする姿などが描かれている。さらに、YouTube上で4月23日に公開されたノンクレジット映像も、25日時点で160万回再生を突破。「喜劇」の歌詞とリンクしたエンディング映像に、Twitter上では「『アーニャの人生』の様に見えました」「歌詞通りの世界観最高です」「アニメ史上最高傑作EDだよ…」「素敵過ぎて涙出た」と胸を熱くさせるファンが続出していた。

MISSION:3「受験対策をせよ」
【あらすじ】
ロイドとアーニャの家にヨルが引っ越してきた。家族の体裁が整い、次は面接試験の準備だ。しかし今のアーニャとヨルでは、まともな面接すらできそうにない。そう判断したロイドは、上流家庭の一般常識や3人の間で共通認識を作るため家族で出かけることに。劇場や美術館を巡るが、アーニャたちにはなかなか響かない。さすがの〈黄昏〉も挫けそうになるが…

(C)遠藤達哉／集英社・SPY×FAMILY製作委員会

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【動画】初披露されたED映像（22分30秒ごろ〜）

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