【MLB】ホワイトソックス-エンゼルス(4月29日・日本時間30日/シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「4番・DH」で先発出場し、1回の第1打席で今季4号ソロを放った。大谷のホームランは11試合・47打席ぶり。日本人選手としては3人目となる100号まであと3本となるメジャー通算97号は、打球速度は108.3マイル(174.3キロ)、飛距離413フィート(127.7メートル)の豪快弾。ファンからは復活を喜ぶ声が続出した。
エンゼルス1番のウォードにいきなり先頭打者本塁打が飛び出し、エンゼルスが1点先制し、2死から打席に入った大谷は、ピリッとしない立ち上がりのホワイトソックス・ジオリトのボールを見極め、カウント3-1に。そこからの5球目、真ん中高め、93.1マイル(149.8キロ)の直球を鋭く弾き返した打球は、高く舞い上がって左中間深いところへとぐんぐん伸び、そのままスタンドへ。16日(日本時間17日)のレンジャーズ戦以来、11試合ぶりとなる第4号本塁打となった。
こうした大谷の打撃に、解説の高橋尚成氏は「これですね。センターからやや左方向に、大きい打球が飛ぶと、大谷選手の調子いいバロメーターなので、そこに行ったということは、たぶん一昨日の3安打が、かなり自分の中で楽にさせたんじゃないかなっていう感じがしますね。」とコメント。視聴者からも「いったああああああああああああ」「マジか」「すげぇwwww」「完璧いいいいいいい」「左中間ってのがいいね」「あかん強すぎ」「オオタニサンおかえり」といった様々な反響が寄せられることとなった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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