全力プレーだけど、なぜか笑える珍プレーだ。ヤンキースのコルテス投手が、一塁ゴロの際に一塁ベースカバーに向かおうとしたが、スタートが遅れてしまったため、ボールを受け取ってから必死のヘッドスライディング。打者走者も全く同じタイミングで頭から滑り込んだため、これが砂浜でフラッグを取り合う「ビーチフラッグ」のようだとファンから笑いが起こっている。