2019年より吉本興業で新設されたエージェント契約。同社が全てのマネジメント業務を担当する従来の専属契約とは異なり、エージェント契約は仕事の獲得・スケジュール管理・移動手段の手配などを自分で行う必要がある。一方、仕事は自分の裁量で選ぶことが可能。ギャラの取り分もアップするとされている。
「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」5月7日放送回に生出演したココリコの遠藤章造は専属契約。対して、ボートレース解説を務めたお笑いトリオ・怪獣のすーなかは「噂のエージェント契約」だそうで、これに「エージェント契約してんの!?カッコええなぁ」と驚いた遠藤は、「ええの?やっぱり」とストレートに質問した。「正直、言っていいですか?」。ニヤリと笑ったすーなかが「めちゃくちゃいいですね」と即答すると、遠藤は「マジか!?」「ホンマに!?」と反応。「僕は力がないんでね、吉本さんにゆっくりお世話になろうと思ってる」としつつも、「そうか、やっぱ違うんや」と興味を示した。
遠藤とすーなかは古くからの草野球仲間だそうだが、仕事で絡むのは久しぶり。その間、すーなかはテレビ朝日系「アメトーーク!」のボートレース芸人に出演したことをきっかけにボートレース関連の仕事が「一気に増えた」そうだ。現在は、「ボートレースの仕事を月に20日以上やってる」とのこと。それ故、専属契約時代とは「大分、違いますね」とすると、遠藤は「今度ゆっくり、その話してくれよ」と返し、共演者たちを笑わせる場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)