【MLB】エンゼルス-レイズ(5月11日・日本時間12日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場し、2回にキーアマイヤーに右中間へ3号ソロを浴び、先制を許した。今季6度目の投打二刀流で、投手としては4勝目を目指す中、1回は無難な立ち上がりを見せていたものの、続く2回に失投を逃さず打たれた格好だ。
大谷は前回登板で今季最長の7回、最多の99球を投げ6安打無失点11奪三振の好投。今季3勝目を挙げていた。特にコントロールが抜群で、驚異のストライク率を誇り、ストレート・変化球ともにキレが抜群。ほぼ完璧な内容だった。
中5日で登板となったこの試合は、立ち上がりからやや制球の苦しむシーンが見られると、2回は1死を取った後、キーアマイヤーにほぼ真ん中に入ったスプリットを完璧に弾き返された。ここからどう立て直し味方の援護を呼べるか、またメジャー通算100号のかかる自分のバットで取り返せるか。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性