女性には管理されてこそ。ココリコの遠藤章造が、女性との接し方について力説した。5月14日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」にMCとして生出演した遠藤は、声優の高塚智人、鈴木裕斗らと共演。ボートレース予想やミニゲームで盛り上がる中、番組指定第2レースのボートレース津11Rでは、5号艇の女性レーサー・平高奈菜選手に注目した高塚が、「奈菜さんは今日、来る気がするんですよ」と発言した。
この発言に番組冒頭から「相当、異性を意識されてる」と高塚のオシャレな衣装をいじり続けた遠藤は、「女性の扱いがお上手というか、すぐ懐に入れるタイプ」「すぐ下の名前で呼べるタイプでしょ」と反応。高塚が否定するも「すぐ下の名前で呼ぶ人、いるもんね」とし、「俺の周りではロンブーの淳とか、そうやったもんね」と例を挙げてスタジオを笑わせた。
「羨ましいねん」。遠藤は「何年経っても敬語やし、苗字で呼ぶ」そうで、「基本、下の名前で呼ばれへん」と告白。鈴木の「遠藤さんはその辺、百戦錬磨かと」との意見には「俺は下から、下から」遜るとし、「俺ほど女性の手のひらで転がされてる男おらんで」と語った。これに鈴木が「そうか。そっちの遠藤さんも見たことある」と納得すると、遠藤は「いろんな女性の手のひらで、ああでもないこうでもないと転がされているのが一番ありがたい」と持論を展開。「それが平和で助かる」「居心地がいい」とも続け、鈴木らを「勉強になる」と感心させた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)