【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(5月16日・日本時間17日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。1回にレンジャーズ先発グレイから先制のタイムリーツーベースを放つと、続く6番マーシュにも2点タイムリーが出て初回に3得点を挙げた。しかし、先発のシンダーガードが大不振。初回に打者一巡、42球を投げて4失点2死満塁でノックアウトされた。
安定感のある29歳右腕が、今季ワーストの大炎上だった。初回、大谷の4試合連続ヒットを含む3点で幸先の良い立ち上がりのエンゼルス。先発は今シーズン3勝1敗、防御率2.45と安定感を見せていたシンダーガードが立った。しかし、まさかの大乱調。1番のホワイトにレフト前ヒットを許すと、続くセミエンに粘られ大きくリズムを狂わされた。3番シーガーにライトへ先制タイムリーを打たれると、ガルシアにはセンターを越えるツーベース、カルフーンにも犠牲フライを打たれるなど、あっという間に4点を奪われた。9番ミラーに四球を与え球数も42球に達したところで、マドン監督もたまらずベンチを出て投手交代。0回2/3でのKOとなってしまった。まさかの立ち上がりに、視聴者からは「ええええええ」「雷神大丈夫かな」「そんな日もある」と様々な反応が上がっていた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性