【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(5月17日・日本時間18日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場。第3打席で元ソフトバンクの左腕マット・ムーアと対決し、見逃し三振に倒れた。
3-3の同点で迎えた5回、ヒットのトラウトを一塁に置いて大谷がこの日3度目の打席に入る。ここでレンジャーズが、先発ハーンから2番手ムーアにスイッチ。ムーアは2020年にプロ野球ソフトバンクでプレーし6勝3敗、防御率2.65を記録している。大谷は簡単に追い込まれると、2ストライクから外角低めに投げ込まれた94マイル(約151キロ)のストレートに手が出ず、見逃し三振となった。
ABEMAで実況を務めたAKI猪瀬氏も「完璧なボールですね」とムーアを称賛。視聴者も「絶妙なコースに…」「いいボールだなぁ」「ナイスボール」「あれは打てない…」「いいとこ投げるなぁ」「なんて球だ!」と納得の投球だった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)




