【MLB】レンジャーズ-エンゼルス(5月18日・日本時間19日/アーリントン)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・投手」で先発出場。立ち上がりから100マイル(約161キロ)を超える速球で押しまくる中、3回には決め球のスライダーでメジャー屈指の強打者・セミエンを空振り三振に打ち取り、気迫十分に吠えた。なお、6回6安打7奪三振2失点で降板し、勝敗はつかなかった。
3回には、先頭打者・9番ホワイトをセカンドゴロ、続く1番ミラーを空振り三振に打ち取ると、2番・セミエンに対してはカウント1-2から89.1マイル(143.4キロ)のスライダーを外角に決めて空振り三振に仕留めた。早くもエンジン全開の大谷は、ベンチに戻りながら小さくガッツポーズ、グローブをポンと叩いて声を上げた。視聴者からは「ナイススライダー!」「大谷さん乗ってきたあああ!」「ナイスピッチング!」「吠え谷さんカッコいいー!」と大興奮のコメントが寄せられた。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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