みちょぱが高校時代に千原せいじからアプローチされ、ある大御所女性芸人に守ってもらったエピソードを語った。
【動画】みちょぱをせいじのアプローチから守っていた大御所女性芸人とは!?
5月25日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『2分59秒』」#33が放送。「人間の集中力は3分しか持たない」という仮説のもと、各界のスピーカーが制限時間2分59秒内でスピーチを展開した。MCは千原ジュニア、日向坂46・佐々木久美。
仲の良い芸能人を語り合う中、みちょぱこと池田美優は「芸能人の友達を作らないタイプ」と前置きし、「仲が良いというか、良くしていただいたのが、ハイヒール・モモコさん」と告白した。
5年ほど頃、関西でハイヒールの朝番組に度々出演していたみちょぱ。するとジュニアの兄・せいじが「めっちゃタイプやねん」と猛アプローチしてきたという。
みちょぱは当時高校生。「ありがとうございます」とサラっと流していたが、モモコは「ホンマになにかあったら言ってな」とガチで気にかけていたという。ジュニアは「守ってくれてたんや!」「せいじのヤバさ、知ってるから」と真剣な顔つきに。
みちょぱは「週刊誌でギャルっぽい子と撮られていたから、ギャル好きなんだなーって(笑)」とせいじのギャル好きを察し、「モモコさんのおかげで、何もなく済んだので」と苦笑いした。
ジュニアは「モモコさんは我々が吉本に入った時から『せいじはヤバい』って……」と語り、自身がNSC生だった頃にモモコが初めて講師に来てくれた時のエピソードを披露。
モモコが「質問ありますか」と聞くと、大多数の学生は緊張で手を上げられず。そんな中、せいじだけは「ハーイ! どんなヤツが売れんねん」と無礼な態度で質問をかまし、モモコは「お前みたいじゃないヤツやー!」とせいじに目をつけた。ジュニアは「そこからの付き合いやから(笑)」と、せいじのヤバさをいち早く見抜いたモモコの慧眼を称えていた。
みちょぱは「守られてよかったです。モモコさんのおかげ(笑)」と胸をなでおろした。