【MLB】エンゼルス2-7レンジャーズ(5月25日・日本時間26日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場し、8回の第4打席で右中間フェンスぎりぎりまで運ぶ、大きなセンターフライを放った。打球速度106.2マイル(170.9キロ)、39度で飛び出した打球は、飛距離379フィート(115.5メートル)。方向さえ違っていれば今季10号という当たりでもあったが、ファンからは快音を残した打球が楽々とフェンスを超えると思ったところ、フェンス手前で失速したことに、ため息と不満の声が続出。「入ったと思った」「ボール飛ばな過ぎ」といった意見が相次いだ。