マウンドが近く感じる!? “巨漢”マノアの器用な投球に西岡剛氏「腕の振りはダルビッシュ投手に似ている」 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/05/28 12:22 拡大する 【MLB】エンゼルス-ブルージェイズ(5月27日・日本時間28日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が腰の張りでスタメンを外れたこの試合、ブルージェイズの先発としてマウンドに登った巨漢投手の投球に解説の西岡剛氏が注目した。【映像】“巨漢”マノアの丁寧な投球 ブルージェイズの先発は、メジャーデビューイヤーとなった昨年20試合に登板して9勝を上げ、今季はここまで5勝1敗の活躍を見せているマノア。身長198センチ、体重118キロとその“巨漢ぶり”が目を引く投手だが、西岡氏は「体がすごくデカいので、腕の太さ、腰まわり、バッターからするとマウンドとバッターボックスがすごく近く感じるピッチャーだと思います」と、体型そのものがすでに“武器”となっていることを指摘。 続きを読む