【MLB】エンゼルス3-4ブルージェイズ(27日・日本時間28日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が腰の張りでスタメンを外れたこの試合。2回裏エンゼルスの攻撃で、ブルージェイズのセンター・タピアによるトンネルがファンの間で注目を集めた。
2回表にブルージェイズが先制し、0-1で迎えた2回裏・エンゼルスの攻撃。この回先頭の5番・レンヒーフォは、カウント2-2からの6球目、真ん中高めのボール気味のストレートを弾き返してセンター前へ。内野の頭を越えるきれいなセンター前ヒットに、タピアは余裕を持って捕球体勢に入るが、ボールはグラブの下を通り抜けるまさかの後逸に。解説の西岡剛氏は直後、「これ三塁行けるんじゃない?」とコメントしたが、レフトのグリエルJr.が無駄なくバックアップに入り、内野へと素早く返球したことで、レンヒーフォは二塁でストップとなった。
一連のプレーついて西岡氏は「(タピアは)バウンドが合わなかったですね。その後のグリエルJr.のカバーリング、めちゃくちゃ早かったです」と、タピアの予期せぬトンネルであったにもかかわらず、グリエルJr.が的確にそれをカバーし、レンヒーフォの三塁到達を防いだ点を評価。
また、視聴者からも「えええ????」「外野手はあれやっちゃダメ」「守備しっかりー!!」「みんな守備で時々やらかすね」「カバーってやっぱ大事やな」といった声があがり、さらに、後逸直後にタピア自身もあ然とした表情を見せていたことから「悲しそう」といったコメントも寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性