【MLB】ヤンキース9-1エンゼルス(5月31日・日本時間6月1日/ニューヨーク)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場したヤンキース戦で、ヤンキースのトレビノが本塁タッチアウトを狙ったスタッシのグラブを逃れる絶妙な身のこなしを見せ話題になっている。
0-5とエンゼルスが5点を追いかける展開となった6回ヤンキースの攻撃。1死二、三塁の場面で、ヤンキースの1番ルメイユが初球を狙い打つも打球は内野ゴロとなった。これをセカンドのレンヒーフォが捕球し本塁へ送球したが、タイミングはアウトだったにもかかわらず三塁ランナーのトレビノがキャッチャー・スタッシのグラブを走りながらギリギリでかわす。結局スタッシはタッチできず、トレビノがホームインし追加点を許してしまった。
このプレーにABEMAで実況を務めたDJケチャップ氏は「ベースの前で待っていれば良かったんですが、プレイヤーの性といいますか、目の前にいるとタッチに行きたくなる。レンヒーフォの送球が若干それたのもハードラックでした」とスタッシのプレーに同情した。一方、ABEMAのコメント欄には「あせったな」「やっちまった」と厳しい声が並んだ。
タッチプレーをひらりとかわしてホームインしたトレビノの姿には、視聴者も「なにーーー!」「上手いこと避けられた」「すげーー」「忍者」「届かなかったか」「猫か」と驚きを隠せない様子。また、メジャー時代にアクロバティックな身のこなしを見せ“忍者ホームイン”と言われたイチローを引き合いに出した「イチロー避け」「イチロー並み」といったコメントも見られた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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