「傷口が勲章に」 2度の“卵巣腫瘍”摘出…病気と向き合う日々を発信するインフルエンサーの願い ABEMAヒルズ 2022/06/03 19:19 拡大する 「手術が終わりました。鈍痛のようなズキズキとした痛みがじわじわ響いている感じです。昔に比べたら全然痛くないので、このまま安静にして頑張ります。無事に終わってよかったです」 生々しい手術後の状況について語るのは、SNSを中心にインフルエンサーとして活躍するシンディさん(24)。先月、卵巣腫瘍の2回目の手術を行い、入院から術後までの様子をYouTubeで公開している。【映像】入院中のシンディさん「初めて手術をしたのが高校3年生、私が18歳のころでした。ある時、40度近くの高熱が出て、お姉ちゃんに体のマッサージをしてもらっているときに、しこりを見つけました。一応という気持ちで病院に行ったら30cmの腫瘍が見つかり、『緊急手術をしないと命が危ない』と先生に言われました。18歳という若さでそういう病気になるとは思っていなかったし、『体の中に腫瘍がある』と聞くだけで“死んじゃうんじゃないかな”と思いました。毎日不安で、ものすごく泣きました」 続きを読む