これぞ匠の技。ココリコの遠藤章造が、初共演の2.5次元俳優をいじり倒してスタジオを和ませた。6月4日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」にMCとして生出演した遠藤は、2.5次元俳優の和合真一らと共演。2.5次元俳優とは「漫画とかアニメが原作の舞台に出る俳優」で、それを聞いた遠藤は和合に「めちゃくちゃ男前」とし、「綾野剛さんに似てるって言われない?」と質問した。
これに「ありがとうございます」と返した和合は、「そうですね」と謙遜せず。「綾野剛君とか松潤(松本潤)さんとか、濃いと薄いを足した時に僕が出来上がる」と自ら評すると、遠藤は「たしかに、たしかに」と反応しながらも「ガーシーチャンネルに狙われそう顔」と世間を賑わす暴露系YouTubeチャンネルの名を出し、和合が「ダメダメダメ」と苦笑いする中、「何も悪いことをしていなければさらされることはないですから」「狙われ顔という新しいジャンル」といじり続けた。
その後、視聴者からの「2.5次元俳優さんって儲かるの?」との投稿で「2枚目と3枚目の間の2.5枚目でやってる」と自称する和合が「若手俳優を300人養える程度ですかね」と冗談を言うと、遠藤は「どの辺に住んでるの?言える範囲で」と聞きながら「港区っぽいね」「ホンマ、気を付けなあかんで」と勝手に判断。元々はデザイナーだったという和合が「スカウトされたの?」との問いに「神様にスカウトされて…」と答えた場面では「うわー、いいねぇ」とし、「いちいち面倒くさいね」ともツッコミを入れて共演者たちを大笑いさせた。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)