6月5日に開催された麻雀最強戦2022 Mリーグスペシャルマッチ、予選A卓を2位で通過した赤坂ドリブンズ・園田賢（最高位戦）がインタビューで恒例の“しゃべくり”を披露。あまりの長さにインタビュアーから強制カットが入り、共演者や視聴者の爆笑が起こった。
この日、敗退濃厚の3着目から迫力満点の倍満ツモを決め、決勝へ進出した園田。インタビューでは上機嫌で流暢に試合内容を振り返っていた。この対局の司会進行役で、インタビュアーも務めていた小山剛志がさらに麻雀の質問をすると、園田はヒートアップ。シーズン中に幾度となく展開された“園田ワールド”が勢いを増し、話はどんどん長くなっていく。
小山が見かねて「このへんでいいっすか！」とツッコミを入れて強制カットすると会場は爆笑に包まれ、視聴者も「いいツッコミ笑笑」「止められたあああｗｗｗ」「しゃべり足りないw」「ナイス突っ込み」と大笑いのコメントを投稿した。
これまで何度も出場していた最強戦で予選を通過できず、悔しい思いをしていた喜びが爆発した園田。園田はさらに「もう終わりですか？いろいろ喋りたいのがあったんですけど」と食い下がるも「カメラに向かって一言だけ！」と促され「次回も頑張ります！」とガッツポーズ。笑いながら舞台袖へ下がっていった。
続く決勝卓、園田は最後まで優勝の可能性を追うも、2着で敗退。試合後は再びしゃべくりモードに切り替わり、長時間のインタビューを展開、視聴者の笑いを誘い、期待に応えていた。
※連盟＝日本プロ麻雀連盟、最高位戦＝最高位戦日本プロ麻雀協会、協会＝日本プロ麻雀協会
（ABEMA／麻雀チャンネルより）
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12月8日（月）
12月9日（火）
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