大谷翔平の「えぐいスプリット→渾身の162.5キロ」で2打席連続三振 相手打者の“やるせない”リアクションが話題
【映像】相手打者の“やるせない”リアクション

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【MLB】エンゼルス5-2レッドソックス(6月9日・日本時間10日/アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・投手」で先発出場して今季4勝目を挙げ、チームの連敗を「14」で止めたこの試合で、初回の第1打席は鋭く落差の大きなスプリット。一転して3回の第2打席はこの日最速となる101マイル(約162.5キロ)のストレートで2打席連続三振に倒れた相手打者が見せたどこか“やるせない”リアクションが「かわいい」「まるでアニメの世界観」など視聴者の注目を集める一幕があった。

【映像】相手打者の“やるせない”リアクション

 3回表、0-0で迎えたレッドソックスの攻撃。2死ランナー二塁と先制のチャンスで打席に入ったのは、昨シーズン38本のホームランを放った強打者の2番・ディバース。1回の第1打席では、大谷が真ん中からアウトコースに向かって鋭く落ちる89.6マイル(約144.2キロ)のスプリットで空振り三振に打ち取っている。

 初球は緩いカーブでファウル。2球目のスプリットにバットが空を切ったディバースは早々に追い込まれてしまう。2-2まで粘ったディバースに対して、大谷が投じた6球目は101マイル(約162.5キロ)を計測する渾身のストレート。これまでの対戦でスプリットが頭の中にあったか、真ん中外寄りにコントロールされた真っすぐをフルスイングするも大きく振り遅れ、2打席連続で空振り三振を喫したディバース。脱力するようにその場にバットを落とし、右手で同じくヘルメットを置くと、遠くを見つめながら何とも言えないやるせない表情を浮かべた。その様子に試合を中継したABEMAの視聴者からは「ディバースかわいい」「101は打てない」「はやっ」といった反響が。さらには「まるでアニメの世界観」といった声も上がった。

 その後、大谷は1点を先制されるも5回に10試合ぶりの12号逆転2ランを放って自らのバットで試合をひっくり返すなど二刀流の本領を遺憾なく発揮。チームは6回に伏兵・ベラスケスの起死回生の3ランで追加点を挙げ、最後はイグレシアスがレッドソックスの反撃を断ち切って連敗を「14」で止めた。なお大谷は7回100球を投げ、4安打6奪三振1失点。さらに打者としても12号の逆転2ランを含むマルチ安打で投打にわたって躍動した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

【映像】相手打者の“やるせない”リアクション
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