【MLB】エンゼルス-メッツ(6月12日・日本時間13日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が15試合ぶりにスタメンから外れたメッツ戦で、この日センターに入ったウェイドが目測を誤り、打球を後逸する場面があった。これがタイムリーとなり、マウンド上で先発のサンドバルがガックリと膝に手をつく様子が話題となった。
1-0とエンゼルスリード出迎えた3回、メッツは1番のニモがセンターへヒットを放ち出塁する。無死一塁で打席に入ったマルテは、エンゼルス先発サンドバルの2球目を叩くと強い打球がセンターへ。これをこの日センターの守備についているウェイドが一瞬前に出る姿勢を見せた後、慌ててバックするも捕球できず頭を越されてしまった。これがツーベースとなり、さらにウェイドが打球の処理をもたつく間に一塁ランナーがホームイン。1-1の同点となった。
これを見ていたサンドバルは、マウンド上でガックリと肩を落とすと、膝に手をやってうなだれてしまった。一連のプレーに、視聴者からも「ウェイドこら」「やっちまったな」といった声が飛ぶ。この日は大谷がスタメンから外れ、普段センターを守るトラウトがDHに入ったことでウェイドがセンターに入っていた。しかも本来ウェイドは内野手。「トラウトなら」「アデルでも取ってた」など他の選手なら捕っていたというコメントもあったが、急造センターには難しい打球だったこともあり「センターって難しいんだな」「外野手も難しい」「センターの正面のライナーは経験者しか打球予測できないよ」などフォローのコメントも多かった。
一方、サンドバルは以前も味方の拙守にあからさまに落胆し、不運な失点で怒りを爆発させたシーンが話題となったことがあった。それもあって視聴者からは「いつものがっくり」「サンドバルって顔に出すよね」といった声も上がっていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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