大谷翔平の同僚ウェイド「やっちまった」気まずい表情 マウンド上の投手は「またか」と絵に描いたようなガックリ メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/06/13 09:33 拡大する 【MLB】エンゼルス-メッツ(6月12日・日本時間13日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が15試合ぶりにスタメンから外れたメッツ戦で、この日センターに入ったウェイドが目測を誤り、打球を後逸する場面があった。これがタイムリーとなり、マウンド上で先発のサンドバルがガックリと膝に手をつく様子が話題となった。【動画】サンドバルのわかりやすい「がっくり」 1-0とエンゼルスリード出迎えた3回、メッツは1番のニモがセンターへヒットを放ち出塁する。無死一塁で打席に入ったマルテは、エンゼルス先発サンドバルの2球目を叩くと強い打球がセンターへ。これをこの日センターの守備についているウェイドが一瞬前に出る姿勢を見せた後、慌ててバックするも捕球できず頭を越されてしまった。これがツーベースとなり、さらにウェイドが打球の処理をもたつく間に一塁ランナーがホームイン。1-1の同点となった。 続きを読む 関連記事