【MLB】カブス-パドレス(6月13日・日本時間14日/シカゴ)
パドレスのダルビッシュ有投手が今季6勝目を目指し、古巣・カブスとの一戦で先発出場。2回に先制ソロを浴びた6番・ゴームズの第2打席は95.1マイル(約153キロ)の真っすぐで見逃し三振に仕留めたが、その一球前に投じたカットボールが「曲がりすぎ」て放送席と視聴者が騒然となる一幕があった。
【映像】ダルビッシュの「曲がりがえぐい」カットボール(2時間40分ごろ)
1-1の同点で迎えた4回裏カブスの攻撃。2死ランナー無しで打席に入ったのは、2回にダルビッシュから先制ソロを放っているゴームズ。結果はダルビッシュが見逃しの三振で見事に1打席目のリベンジを果たしたが、3球目に投じるもアウトコースに大きく曲がりすぎて外れた88.9マイル(約143キロ)のカットボールの曲がりに注目が集まった。
試合を放送したABEMAの実況が「引っかかったような感じになりましたが、相当な曲がりになりましたね」と驚いたように話すと実況のAKI猪瀬氏も「気合入れすぎですね」と苦笑い。実況も「一流投手が試合の中で投げる変化球。ものスゴイ曲がりになるときがあると聞きますが、スゴイ曲がりになりました」と応じた。
放送席が驚いたこの一球に対して、視聴者も反応。「めっちゃ曲がるなw」「えぐっ」「曲がりすぎw」などの声が多数寄せられた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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