【MLB】ドジャース2-0エンゼルス(6月14日・日本時間15日/ロサンゼルス)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、4打数2安打で出場9試合連続ヒットを記録した。9回にはツーベースを放ち一打同点のチャンスを演出したが、エンゼルスが0-2で敗れている。
エンゼルスはこの日から“フリーウェーシリーズ”と呼ばれるドジャースとの2連戦。ドジャースは今季7勝0敗、防御率1.58と抜群成績を残しているゴンソリンが先発した。大谷は第1打席はレフトフライに倒れたが、第2打席で痛烈な打球が“大谷シフト”をもろともせずライトに達するライト前ヒットを放つ。これで大谷は出場9試合連続安打となった。第3打席は一二塁間にいたサードが処理したサードゴロ。9回の第4打席は、クローザーのキンブレルからセンターの右へツーベースを放った。
試合はエンゼルスのシンダーガード、ドジャースのゴンソリンの両先発が好投し投手戦となるが、4回にジャスティン・ターナーが押し出し四球を選びドジャースが1点を先制する。8回にはムーキー・ベッツにソロが飛び出し、2-0。9回にエンゼルスがトラウト、大谷の連続ヒットとダフィーの四球でドジャース抑えのキンブレルから1死満塁のチャンスを作るも後が続かず、エンゼルスが敗れた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性