ココリコ遠藤が感心 大人気「2.5次元俳優」というジャンルが生まれたきっかけとは
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 美男美女揃いということもあり、今では多くのファンが存在する2.5次元俳優。その2.5次元俳優とのジャンルが生まれたきっかけに、ココリコ遠藤章造が感心した。6月18日、「ABEMA BOATRACE CRUISE『六本木フレンドパーク』」にMCとして生出演した遠藤は、2.5次元俳優の藤原祐規、眞嶋秀斗らと共演。遠藤は以前に同番組でゲスト出演した同じく2.5次元俳優の和合真一が印象的だったようで、いきなり「お二人は和合グループに入ってるんですか?」と質問し、これに藤原が「お会いしたことはないんですけど、観劇した時、そこでも(和合は)結構、やらかされてました」と答えるなど、番組は冒頭から大いに盛り上がった。

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 「藤原さんは結構、長くやられてるの?」。その流れでキャリアを確認すると、藤原は「そうですね。もう41(歳)ですから、20年くらいですかね」と回答。「どんな役を?」との問いには「声優とかもやらせてもらってる」とし、舞台では「有名なところで言うと、テニスの王子様の、ほぼほぼ初代」にも出演していたとした。2.5次元俳優とは、漫画やアニメ、ゲームなどの2次元の世界を、現実の3次元の世界で舞台化した2.5次元舞台や2.5次元ミュージカルで活躍する俳優のこと。藤原曰く、自身がテニスの王子様に出演していた時には「2.5(次元)って言葉がまだなかった」そうで、これに遠藤が「あれ、いつくらいなんですかね?2.5次元俳優ってジャンルができたのは」と興味を示すと、藤原は「いつくらいなんですかね…」と首を傾げた。

 これに対して、若手の眞嶋は「それこそ…」と切り出した後、「『テニスの王子様』の方々が先駆け」と分析。藤原が「そうかもしれないですね」と頷くと、遠藤も「はー」と感心の様子で、眞嶋自身も2.5次元俳優との出会いは「テニスの王子様だった」と告白すると共に、「大学生の時にオーディションに受かって、大学もなかなか通えなくなった」などとデビュー当時を回想する場面もあった。
(ABEMA/BOATRACEチャンネルより)

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