【MLB】エンゼルス-ロイヤルズ(6月21日・日本時間22日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、6回の第3打席で8試合ぶりとなる14号ホームランを放った。
6月に入って自己最多タイとなる11試合連続安打をマークするなど打撃好調だった大谷だが、その後昨日まで15打席ノーヒットと失速。昨日の試合で16打席ぶりのヒットとなる内野安打を放つなど3度出塁し、これをきっかけに復調するか注目されていた。この日のロイヤルズの先発は、今季7先発で1勝3敗、防御率3.72のヒースリー。大谷は初対戦となる右腕から第1打席でセンターへヒットを放つと、1-6で迎えた6回の第3打席、無死一、二塁から追撃の3ランを放ってみせた。
昨日の試合で敗れたエンゼルスは、この試合も序盤からリードを許す苦しい展開。3連勝はあったものの現在借金4と監督交代後もチームの調子はなかなか上がっていない。大谷に久々の1発が飛び出したことで、チーム上昇のきっかけとしたいところだ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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