【MLB】エンゼルス11-12ロイヤルズ(6月21日・日本時間22日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で先発出場し、8試合ぶりとなる14号3ランを放つと9回には15号同点3ランを放つなど3安打8打点と大爆発した。
前の試合で4試合ぶりの安打を放った大谷は、この日も第1打席でロイヤルズ先発ヒースリーからセンターへヒットを放ち2試合連続安打とする。第2打席はファーストゴロ。1-6で迎えた6回の第3打席は、カウント2-2からヒースリーの直球を完璧に捉えると右中間スタンドに飛び込む14号3ランとなった。第4打席は1死一、三塁で5番手スパイアーからセンターへの犠牲フライ。7-10で迎えた9回の第5打席では、1死一、三塁からロイヤルズ7番手のバーローから土壇場で同点に追いつく3ランを放った。10-12で迎えた11回の第6打席は9番手メングデンからレフトへの犠牲フライ。これで大谷はキャリアハイとなる1試合8打点を記録した。
試合はエンゼルスが序盤からリードを許す苦しい展開。5点ビハインドから大谷の3ランをきっかけにエンゼルス打線が盛り返し一時は7-7の同点とするが、8回、9回と失点し7-10で9回を迎えた。ここで大谷が起死回生の同点3ラン。しかし11回、ロイヤルズが2点をあげると、その裏のエンゼルスの反撃は1点にとどまりエンゼルスが11-12で敗れた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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