水泳の世界選手権(ブタペスト)7日目が6月24日に行われ、水沼尚輝が男子100メートルバタフライで50秒94のタイムで2位に入り、銀メダルを獲得した。同種目で日本人選手がメダルを獲得するのはオリンピック、世界選手権を通じて初の快挙。レースを見守った五輪メダリストの松田丈志氏も「行け!行け!行け!」「タッチ、タッチ、タッチ!」と絶叫しながら声援を送ることになった。