【MLB】オリオールズ4-1エンゼルス(7月7日・日本時間8日/ボルチモア)
エンゼルスの大谷翔平投手が「3番・DH」で出場したこの試合で、ボールガールのプレー、笑顔、振る舞いが注目を集めるワンシーンがあった。
問題の場面は5回裏オリオールズの攻撃。2点の追加点を挙げたのち、4-0とリードを広げ1死ランナーが一塁で迎えた5番・ヘイズの打席。
エンゼルス2番手のワンツが投じた6球目、86.4マイル(約139.05キロ)のカットボールを鋭く振り抜いた打球は三塁側のファウルグラウンドを転々とする強い打球に。
すると次の瞬間、ファウルグラウンドの椅子に座っていたボールガールがすかさず立ち上がると、これを難なく捕球。スタンドのファンに話しかけると、大人を経由してトラウトのユニフォームを着た子供にファウルボールをプレゼントした。
このボールガールのプレーに現地中継は「基本に忠実なプレーだった」と言及すると、試合を中継したABEMAの実況席も「ちゃんと手で(グローブを)蓋してね。日本の少年野球のような(プレー)」とコメントするなど、ほっこりした雰囲気が漂った。
着席後、プレー再開までの短い間にはスタンドのファンに笑顔で応じる場面も見られ、視聴者からは「プレーも笑顔も素敵」「あら美人さん」「素敵な振る舞い」などの反響が多数寄せられていた。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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