ABEMAオリジナルドラマ『ANIMALS‐アニマルズ‐』初のキスシーンは第4話で。村上愛花から白洲迅への突然のキスとなった。
鹿森海(鈴木愛理)が勝ち取った撮影仕事のために、新潟を訪れたモデルの雛(村上愛花)。そこで海と爽やか完璧イケメン社長・榊圭祐が同じ宿から出てくるところを目撃してしまう。撮影中も仲睦まじい二人の様子に、昔から圭祐のことを知る雛はどこか焦りを感じているようだ。
スキー場の定食屋で雛は圭祐と二人で昼食を食べようとする。券売機をのぞき込む圭祐との距離にドキドキする雛。肉野菜炒めのボタンを押した雛は圭祐から「それ野菜だよ!野菜はポテトしか食べられなかったのに…」などと子供扱いされると、「やめてよ!それいつの話?私、もう大人だから…」と大人の圭祐を意識したようなもの言いをしたりする。
帰京までの時間をスノーボード遊びに費やすことにした一同。スノボビギナーの圭祐のために先生となり、手取り足取り教える雛は「売店で何か買ってあげる。お礼をしたい」と圭祐から感謝される。それに対して雛はシリアスなトーンで「じゃあ、帰ったら教えてほしいことがあるんだけど…」と意味深発言。何か大きな決断をしたような表情を浮かべる。
帰京し、オフィスに戻った雛は意を決したように圭祐のいる社長室へ。「昨日言ったこと覚えてる?」と言われた圭祐は「もうすぐお昼だから、何か食べに行く?」と軽い気持ちで返す。すると雛は「ここでいい」と落ち着き払った様子でこう述べて「圭祐君、今恋してるでしょ?」と一気に距離を詰める。「え?いやいや」と突然のことに動揺する圭祐に「恋してるよ?私にはわかる」と断言。
対して「自分の事だから、自分が一番わかってる」と話をはぐらかして距離を置こうとする圭祐に雛は「私の方が圭祐君のことよく見てるんだから」と再びグイッと近づき、突然のキス。複雑な恋愛模様のスタートか?次回は7月21日(木)22時より放送。なお、第1話~第3話までは現在もABEMAで無料で視聴可能。