捉えられているのは“腕を伸ばした指先にある砂粒”程度? NASAが宇宙望遠鏡の新画像を公開 ABEMAヒルズ 2022/07/18 10:00 拡大する NASA(=アメリカ航空宇宙局)は、人類史上最も遠い宇宙空間が観測できる最新の宇宙望遠鏡「ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」で捉えた新たな画像を公開した。【映像】NASAが公開した新たな宇宙画像 公開されたのは、終末期に達した星が周囲にガスや塵を放出する「南のリング星雲」、地球から約7600光年離れたイータカリーナ星雲にある「宇宙の崖」、ペガサス座にある銀河群「ステファンの5つ子」など。 NASAのビル・ネルソン長官は「画像の1枚1枚に新たな発見がある」「それぞれの画像が今までに見たことのない宇宙の景色を人類に見せてくれる」と話したが、俳優でサイエンスコミュニケーターの佐伯恵太氏は3つの画像のすごさについて、次のように話す。 続きを読む