【MLB】ブレーブス-エンゼルス(7月23日・日本時間24日/アトランタ)
エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で先発出場したこの試合。第2打席はライト前へ痛烈な当たりで2試合ぶりのヒットを放った。塁上ではきのう、大谷から先制2ランを放ったブレーブスの一塁手・オルソンと談笑、明るい笑顔もみられ、視聴者から「嫌味言ってるかなw」「笑顔見れて嬉しい」などの反響が寄せられた。
3回表・2死ランナーなしで打席に向かった大谷、今季オールスターブレイクまでに11勝を挙げ好調なブレーブス先発・ライトに対し、カウント0-2から95マイル(約153キロ)のストレートを力強く引っ張り、ライト前ヒットを記録した。
その後、大谷は塁上で一塁手のオルソンと会話。前日22日(日本時間23日)の試合で先発した際に先制2ランホームランを被弾している相手だが、大谷はそれを気にする様子もなくライバルとのコンタクトに笑顔を浮かべていた。
2人がじゃれ合っている様子が映し出されると、視聴者からは「嫌味言ってるかなw」「笑顔見れて嬉しい」などの声や「オルソンから昨日はありがとねと言われてる」という推測の“アテレコ”、さらには「みんな大谷に触れたがる」「ウッキウキで会話されてるじゃんw」と、今季これまで幾度となくみられている、敵チームの一塁手と大谷との談笑シーンにほっこりしたファンも多いようだった。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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