友添敏之、1年越しに“リベンジ”達成 Mリーガー揃う大会で優勝、ファイナル進出「麻雀は弱いけど魂は強くなった」/麻雀最強戦2022 男子プロ魂の一打
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 国内最大級のプロアマ参加の麻雀大会「麻雀最強戦2022」のファイナル進出を目指す「男子プロ魂の一打」が7月23日に行われ友添敏之が優勝、ファイナル行きを勝ち取った。

【動画】優勝の喜びを噛みしめる友添敏之

 友添は予選B卓から参加するとMリーグのセガサミーフェニックス・近藤誠一、EX風林火山の勝又健志、松ヶ瀬隆弥という強豪が揃う中、勝ち残って決勝卓に進出。決勝では東1局1本場から跳満をアガりスタートダッシュを決めると、その後は点数を伸ばしてきた近藤とのマッチレースに。渋谷ABEMAS・多井隆晴、KADOKAWAサクラナイツ・堀慎吾と、決勝でも対戦相手が全員Mリーガーという痺れるメンツの中で堂々と打ち切り、笑顔の優勝を果たした。

 友添にとって、今日戦ったメンバーは思い出深い者ばかりだ。多井と堀は、プロ入り間もないころから参加してきた研究会「Sリーグ」で腕を磨き合ってきた間柄。「新人王を取って『麻雀には過程しかねえ!』って叫んで自分が一番強いと思っていたし、めちゃ生意気を言っていたけど、そうじゃないとわかった。多井さんとか堀さんが麻雀を教えてくれた」と、プロとして成長する上での2人との出会いに感謝した。また近藤とは發王戦やスリアロチャンピオンシップといった大会でぶつかり「いつもまくられてきました」と因縁の相手だったとも語った。

 さらに思い起こせば1年前は、プロ雀士としての転機を迎えるかどうかの運命の一日でもあった。昨年の7月23日は、EX風林火山が開催したオーディションの最終日。優勝すればドラフトで指名される権利が得られるというところで友添は、この日の予選で同卓した松ヶ瀬に逆転負け。その後、松ヶ瀬はMリーグでも活躍し名を広めた。「7月23日は風林火山オーディションの決勝で、松ヶ瀬さんにまくられた日。その日に勝ったんですよ」と感慨深げだった。

 あと少しで夢が叶うところまで来て、届かなかった1年前。その後も腕や心を磨き続けた結果が、この日の優勝につながった。「麻雀は弱いけど、心は強くなりましたよ。魂で打ちました」。陽気な性格とアフロヘアが目立つ友添だが、ファイナルの舞台でもその魂で大暴れする。
(ABEMA/麻雀チャンネルより)

【動画】優勝の喜びを噛みしめる友添敏之
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