【MLB】エンゼルス3-1アスレチックス(8月2日・日本時間3日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場した試合で、自身がファールを打った直後に大谷が中継でもはっきり聞こえるほどの大声で絶叫するシーンがあった。
3-1とエンゼルスが2点のリードを守ったまま迎えた8回、大谷は先頭打者として打席を迎えた。アスレチックス2番手左腕スニードに対し、フルカウントからの6球目、真ん中に入ってきた93マイルのシンカーを強振すると、打球は三塁側ベンチ方向へ一直線。ベンチを襲う強烈な一撃に、大谷は打った瞬間に「あいっ!」と雄叫びをあげた。どうやらベンチ直撃の惨事は免れたようで、現地映像ではチームメイトや水原一平通訳が苦笑いするエンゼルスベンチの様子が映し出された。
大谷は「危なかったー」とでも言っているような、あるいは自身の大声が気恥ずかしかったような笑いを見せながら、気を取り直して打席に戻ったが、結局この後ショートゴロに倒れた。
大谷の絶叫シーンからの照れ笑いにABEMAの視聴者も反応。「あー!あぶなーい」「優しい」「警告音」「絶叫谷」「ファールボールにご注意ください」「可愛いぞ」「大谷かわいい」など大谷の様子を楽しむ声が多く見られた。
試合は9回に新守護神キハーダがアスレチックスの攻撃を3人で抑えたエンゼルスが3-1で勝利。アスレチックスとの3連戦初戦を勝利で飾っている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
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