「こんな生活が続けば、病みますよ」「いつかは役人に戻る選択肢も」霞が関を去った若手キャリア官僚が、国家公務員制度担当の河野太郎大臣に訴えたいコト ABEMA Prime 2022/08/12 17:20 拡大する 「国会が終わった。課長含めタクシー三昧。自分も倒れずよくやった」「労働問題に関するヒアリング、超過勤務が多すぎとか20年前と同じ内容ばかり」。 “働き方改革”が進められているはずの中央省庁で働く若手キャリア官僚たちが、Twitter上で悲鳴を上げている。【映像】若手官僚が大量離職? EXIT兼近「国に関わると損する感じ」 2020年、20代職員の3割が月80時間の“過労死ライン”を超える残業をしていたことが内閣人事局の調査で判明。行政改革担当大臣だった河野太郎氏(今回の内閣改造で国家公務員制度改革に起用)が「若手職員に負担が偏っている実態が見える化できた」と話し、改革に意欲を見せていた。 続きを読む 関連記事