大谷翔平、特大26号を被弾した投手が「天と地」だった決定的瞬間 味方のHRキャッチを確信で歓喜も…まさかのスタンドインに落胆 メジャーリーグベースボール大谷翔平 2022/08/14 17:33 拡大する 【MLB】エンゼルス5-3ツインズ(8月13日・日本時間14日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。0-3と3点を追う8回裏の第4打席に打球角度38度、打球速度107マイル(約172キロ)、飛距離399フィート(約122メートル)、3試合ぶりとなる特大26号ソロをセンターバックスクリーンに叩き込んだ。このとき相手のセンターがフェンス際でホームランキャッチを試み、グラブをかすめる形でスタンドインとなったが、これを「打ち取った」と勘違いした相手投手がぴょんぴょんと飛び跳ねて大歓喜。しかしその直後、悔しがるセンターの様子にスタンドインという現実を突きつけられると、大きく肩を落として落胆。そんな「天と地」ともいえる悲喜こもごものリアクションの決定的瞬間を現地映像が捉えていた。 続きを読む