【MLB】エンゼルス5-3ツインズ(8月13日・日本時間14日/アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場。8回の第4打席に3試合ぶりとなる26号ソロを放って追撃ののろしを上げるなど、一つの申告敬遠を含む4打数1安打1得点の活躍でチームのサヨナラ勝ちに貢献した。
最近では自身がホームランを放っても笑顔を見せる機会がめっきり減った大谷だが、この日はベンチ内でバットボーイ・パルド氏と笑顔で大はしゃぎするシーンが映し出され、ABEMAの視聴者から多くの反応が寄せられた。
話題のシーンは初回、自軍の攻撃前のベンチにて。ベンチ内で大谷とバットボーイ・パルド氏と手を繋いだ大谷は、お互いに手を大きく振り上げて、何やら楽しそうにコミュニケーションを図った。
最近では珍しい大谷の振る舞いに視聴者からは「元気そう!かわかっこいい!」「可愛い大谷」「何やってんのw」「元気でなにより」「腕もげそうw」「大谷さんの手が心配になるw」など多数の反応が。また、ファンのあいだで名の知られたバットボーイのパルド氏にも「弟キャラパルド君」「パルドくんはいつも笑顔でいいな」と声が寄せられた。
最近の大谷はたとえホームランを放っても笑顔は見せず、淡々とプレーするばかり。そんな状況でベンチ内での満面の笑み、楽しそうに過ごしているという、大谷の最近では珍しい一コマだった。
そんな明るいムードが奏功したのか、エンゼルスは土壇場の9回にシエラの同点タイムリースリーベースで追いつくと、延長11回裏にウォードのサヨナラ2ランで劇的な勝利を収めることに成功した。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)
■大谷翔平 人気記事
・ドジャース(大谷翔平所属)試合日程・時間・放送予定 【2024シーズン】
・大谷翔平 成績・打席結果【2024シーズン】
・大谷翔平 ホームラン成績【2024シーズン】
・ドジャース大谷翔平 年俸推移・予想
・大谷翔平の速報・今日のニュースを見る
■Pick Up
・嫌われない広告とは?「ABEMA」のスポーツ×広告事例から紐解く
・スポーツコンテンツに適したの“ライブ特化型広告”って何?
・槙野智章氏と考える「スポーツ×マーケティング」の可能性