アニメ「プリマドール」第6話は、灰桜(CV:和氣あず未)と鴉羽(CV:楠木ともり)、箒星(CV:中島由貴)、レーツェル(CV:鬼頭明里)が音楽会を開催するエピソードだった。
【動画】自律人形たちが音楽会で「夢咲*ハレ舞台」を披露(21分ごろ〜)
物語の舞台は、皇都五区の片隅にある喫茶店「黒猫亭」。そこでは、数年前に集結したばかりの大戦争で兵器として作られた自律人形の少女たちが働いていた――。「Kanon」「AIR」「CLANNAD」を生み出した大人気ゲームブランド・Keyとバイブリーアニメーションスタジオが送るオリジナルアニメだ。
前回の第5話では、敵国であるローベリア製の自律人形・レーツェルが初登場した。教育係に任命された灰桜とレーツェルの交流が描かれたほか、レーツェルが「どうして私の記憶を消さないんですの」と涙を流す場面もあった。これに視聴者からは「めちゃくちゃ可愛い!!」「~ですのって言い方好き」「ガチ推せる」などの反響が寄せられた。
テレビ放送の最新話にあたる第6話では、灰桜の提案で黒猫亭の自律人形たちが本格的なショーに挑むことになった。灰桜、鴉羽、箒星、レーツェルが個性豊かな衣装姿で楽曲「夢咲*ハレ舞台」を披露する様子は見応え抜群だ。4人がショーを開催するために奮闘する展開もあり、Twitter上では「みんな可愛すぎ」「気合の入ったキャバレーシーン!」「アップテンポで聴いてて元気になりますね」「癒しの神回であった」といった声が続出。鴉羽の声優・楠木ともりも「衣装可愛くて歌謡ショーも素敵でしたね」とツイートしていた。
第6話「黒猫亭の音楽会」
【あらすじ】
相次ぐ人形暴走事件のせいで、すっかり客足が遠のいてしまった黒猫亭。
灰桜たちは一念発起して、本格的なショーを開催することに。
歓楽街・六区へみんなで足を運んでお勉強。
新しい衣装をまとい、お店にピカピカの装飾を施して、そして人形たちならではの歌と踊りを練習していく。
灰桜「ぜひ、黒猫亭にお越しくださーい」
(C)VISUAL ARTS / Key / BAS・プリマドール製作委員会